どういう仕組みなのか?
このアプリは、インターネット上のサーバーやデータベースにデータを送るのではなく、「Web Storage(ローカルストレージ)」というブラウザの標準機能を使ってデータを保存しています。
ローカルストレージとは、アクセスした人のパソコンやスマートフォンの中(より正確には、使用しているブラウザの内部)に、テキストデータを直接保存する仕組みです。
保存の範囲(個別か共有か)
データはアクセスした人の端末内にしか保存されないため、完全に個別です。
例えば、Aさんが会社のパソコンで「スロット1」に請求書を保存しても、Bさんが自分のパソコンから同じサイトを開いた時、Bさんの画面では「スロット1」は未保存のままです。BさんはBさん専用の5つのスロットを自由に使えます。
この仕組みのメリットと注意点
メリット:
- 高いセキュリティ: 請求書の宛先や金額といった機密情報が、外部のサーバー(WordPressのデータベース等を含む)に一切送信されないため、情報漏洩の心配がありません。サイトの管理者(machako様)であっても、ユーザーが入力したデータを見ることはできません。
注意点(デメリット):
- 端末・ブラウザ間での共有はできない: 同じ人であっても、会社のパソコンのGoogle Chromeで保存したデータを、個人のスマートフォンのSafariで読み込むことはできません。(保存した端末とブラウザの組み合わせでのみ呼び出せます)
- キャッシュクリアで消える: ブラウザの「閲覧履歴やキャッシュ(Cookieやサイトデータ)の消去」を実行すると、保存した請求書データも一緒に消えてしまいます。そのため、重要な請求書は必ず「PDF保存 / 印刷」ボタンからPDFファイルとして手元に残しておく運用をおすすめします。